ドリームマップ研修で得られたものとは?【ヒルマ薬局小豆沢店】

東京都板橋区の創業94年という歴史をもつ、ヒルマ薬局小豆沢店。
こちらの比留間康二郎先生は、薬剤師としてご活躍する傍、NPO法人や板橋区薬剤師会の理事などもされていらっしゃいます。
そして、ヒルマ薬局には、なんと94歳になられるお祖母様も現役の薬剤師として活躍されていらっしゃるのだとか。

患者さまの健康に携わる薬剤師として日々過ごされている中で、比留間先生が大切にされているのは「夢」。
スタッフ一人一人の夢を形にしていく中で見えたこととは?

 

ドリームマップ研修を始めたきっかけについて教えてください。

“みんなで選ぶ薬局アワード”という薬剤師のスピーチ大会があり、そこで発表して最優秀賞をもらったことがきっかけです。

私の薬局ではこれまで、
“自分の中にある本質や夢をイメージ化し、それを行動に結びつけるようにする”ドリームマップ®というツールを使い、お客様への取り組みを行っていましたが、賞をいただいたことで新たなニーズを知ることができたのです。

ドリームマップを初めて知ったのは、以前に薬局で働いていた女性スタッフからの提案でしたが、実際に自分も取り組んで非常に面白いと感じました。そこから、ドリームマップ研修講師の資格を取り、自分のお店でも職員や店舗の夢としてやってみようと思ったのが始まりです。

研修を行って、実際にどのような効果が現れましたか?

職員に対しての効果という点では全体の士気も上がりましたし、スタッフの知らない一面を知ることができたというのが大きいですね。
「この人はこういったことを考えているんだ」といった、仕事以外の部分が見えてきたので、コミュニケーションを取るのに役立ったツールの一つとなりました。

また、私自身も職員の夢を知ることで、「どうやったら、この人の夢を応援できるのだろう」ということも考えるきっかけにもなりましたね。

比留間先生が行うドリームマップ研修には、どのような特徴がありますか?

オーソドックスな流れは他のドリームマップ研修と同じですが、私がこれまで学んできたコーチングや心理学などオリジナルの要素もたくさん取り入れています。
特に、“自分のニーズ”というものはすごく大切にしていて、「自分はどういう人間なんだろう」という部分を深掘りするような内容になるかと思います。

ドリームマップ®の作成は自分の心との会話になるのですが、海に例えてみると、非常にわかりやすいかと思います。
人間の感情というのは結構、波があるものです。
嵐があれば吹き荒れますし、雨がふれば海面がたたかれます。太陽があれば穏やかな海になっているように表面はどんどん変わっていきますが、深海の方に目を向けてみると動きは少ないですよね。

その動かないものを、少しずつ深く潜ってみつけていくというイメージです。

研修には、「個人研修」「チーム研修」そして、経営理念を創り、社員に浸透させる「理念浸透研修」の3パターンありますが、どれを受講してもいいのでしょうか?

どの研修を受けていただいてもいいのですが、会社としての効果を考えたときには、絶対に、個人研修から始めたほうが効果は大きいと感じています。

仮に、初回で理念浸透研修を実施したとしても、それなりの満足感は得られるかと思います。しかし、モチベーションをどこまで維持できるのかという長期的な視点で考えた場合、やはり、相手のことを知り、全体でどう取り組んでいこうかと考えるにあたっては、チーム力が上がっている状態の方が経験上、より効果的ですね。

研修後には、どのようなフォローを受けられるのでしょうか。

フォローに関しては、主にメールでのやり取りが主になります。
描いた夢に対して、1ヶ月経った時の様子や振り返りの時間を設けるようにしています。

描きっぱなしの夢というのは、確かに、潜在意識には入ってきます。しかし、「夢を叶えるために行動しよう」としなければ実現はしないものです。
ただ夢物語を作ればいいだけであれば、会社の研修でなくてもいいと思いますしね。

研修はどこでも受講することができますか。

要望があれば、全国どこでも伺います。
これまでに、関東の介護施設やクリニック、兵庫県の薬局での研修実績があります。

自分のお店のこともあるので、声がかかれば時間を合わせて研修を行い、少しずつドリームマップ®の素晴らしさを広めていきたいですね。

<参考サイト>
ヒルマ薬局小豆沢店のHPはこちら。
https://hiruma-azusawa.com
この中に、ドリームマップ作成会のイベントについて紹介されています。

一般社団法人 ドリームマップ普及協会
https://dream-map.co.jp